書名 |
まつりは守れるか 無形の民俗文化財の保護をめぐって |
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著者 | 石垣 悟∥編著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 八千代出版 | |
出版年 | 2022.9 | |
ページ数 | 234p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4842918373, 9784842918372
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内容紹介 |
まつりの危機が叫ばれている。各著者がそれぞれの立場で地域に寄り添い、担い手とともに活動してきたことを具体例を交え著述、まつりを未来に継続・継承する意義と可能性について、民俗学をはじめとした様々な視点から検討する。
内容:「まつり」は守れるか 石垣悟著. 祭礼の担い手とは誰か 谷部真吾著. 山・鉾・屋台行事にみる継承とその展望 清水博之著. 男鹿のナマハゲの継続と復活・再開 伊藤直子著. 赤米神事を継承する 相川七瀬著 石堂和博著. 近江中山の芋競べ祭り 矢田直樹著. 敦賀西町の綱引きの中止・再開 高橋史弥著. 等覚寺の松会 久野隆志著. 因幡の菖蒲綱引きの休止と現状 原島知子著. 指定解除の実際 小林稔著. 祭り・芸能の継承への取り組み 小川直之著
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キーワード | 祭礼-日本 文化財保護-日本 | |
おすすめ本 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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