ふみの森トピック
このイベントは終了しました。ご来場いただきありがとうざいました。
現在ふみの森もてぎで開催中の企画展「茂木の考古学新発見」の関連事業として
「もてぎ文化財公開」を開催します。
普段は見ることのできない町内の文化財を、所蔵されている現地で公開します。
今回は同日に、茂木城ツアーも開催します。(詳細は下記にてご確認ください。)
運営スタッフが現地にて各公開場所の文化財をご案内いたします。
【日 時】3月12日(日) 午前11時~午後3時 (一部の会場で開始時間が異なります。)
※11時前にご来場いただいても、開場していない場合がございますのでご注意ください。
【公開場所・文化財】
○安楽寺 (茂木町大字北高岡425番地)
〈県指定文化財〉丈六阿弥陀如来坐像
〈町指定文化財〉安楽寺丈六阿弥陀堂
○瑞岩寺 (茂木町大字茂木1520番地)※13:00~15:00のみ公開
〈町指定文化財〉木造馬頭観音像(旧観音寺蔵)ほか
○法幢寺(茂木町大字深沢983番地)
〈町指定文化財〉法幢寺石段寄進記念碑 ほか
○長安寺(茂木町大字町田1446番地)
〈町指定文化財〉千本氏墓所
〈町指定文化財〉長安寺総門
〈町指定文化財〉長安寺の銀モクセイ ほか
○金蔵院(茂木町大字河又421番地)
〈町指定文化財〉金蔵院薬医門
〈町指定文化財〉大般若経
〈町指定文化財〉金蔵院のカヤ
※「もてぎ文化財公開」への参加の申し込みは不要です。直接現地へお出かけください。
○茂木城ツアー
現在は四季ごとに花の名所のとして親しまれる城山公園は、茂木の地を治めた茂木氏の居城でした。
現在も、城の遺構が数多くみられ、当時の様子をうかがい知ることができます。
今回のツアーでは実際に城山を歩きながら、茂木城の構造について茂木氏・茂木城の歴史とともに解説します。
※茂木城ツアーへの参加には申し込みが必要です。ふみの森もてぎカウンターまたはお電話でお申し込みください。
〈時間〉11:00~(30分程度)〈定員〉20名(先着順) 〈案内人〉ふみの森もてぎ職員
注意:足場が悪い箇所を歩く場合があります。動きやすい服装、靴をご準備ください。
各会場の場所はイベント開催チラシ裏面もしくは、上記住所を参考にご来場ください。チラシはふみの森もてぎに置いてあります。
会場付近には黄色の「もてぎ文化財公開」のぼりが立っています。
- 詳細
- 投稿者: ふみの森もてぎ
- カテゴリ: 森のあしあと
1月14日から4月16日まで、ふみの森もてぎ歴史資料展示室にて
企画展『茂木の考古学 新発見!-遺跡分布調査の成果から-』を開催しています。
茂木町では令和元年度から3年にわたり遺跡分布調査を行い「茂木町遺跡地図」を刊行しました。その結果、500を超える遺跡が確認され、多くの考古学上の発見がありました。新しく発見された資料を中心に展示し、分布調査で分かった原始・古代・中世の各時代における茂木地域の特殊性を紹介します。
- 詳細
- 投稿者: ふみの森もてぎ
- カテゴリ: ギャラリー案内
3月10日(金)
- 文化財公開5寺院に拡大 茂木で12日、拝観無料 山城跡ツアー同日同時開催(下野新聞、28面)
- 週刊情報ワイド 第13回茂木町油絵教室展 10~23日(下野新聞、24面)
- 災害時物資保管で協定 茂木町とJAはが野(真岡新聞、2面)
- 個性あふれる 町油絵教室展(真岡新聞、4面)
3月9日(木)
- 給食で地産地消親しんで 町産果実ジャムで提供 町教委 業者と協力、5校に800食(下野新聞、24面)
3月8日(水)
- 放置梅林の再生ワークショップ 整備を兼ねて観梅会(下野新聞、20面)
- Wednesdayとちぎ フィールドノート 新種判明茂木町に生息のイワキサンショウウオ(読売新聞、26面)
3月7日(火)
- 祭り屋台の歴史一冊に 大町町内会役員らが編集作成(下野新聞、22面)
- 町シルバー会員20人が作品展 9日まで(下野新聞、22面)
3月6日(月)
- しもつけ文芸 俳句、川柳、詩 茂木町各1名(下野新聞、16面)
- 逆川で初の釣り大会 ヤマメとイワナ放流(下野新聞、18面)
3月5日(日)
- 茂木の焼森山ミツマタ群生地 入山1万人回復期待 シャトルバス2年目 見頃控え関係者が開山祭(下野新聞、22面)
- 詳細
- 投稿者: ふみの森もてぎ
- カテゴリ: 森の年輪