7月15日から10月9日まで、ふみの森もてぎ歴史資料展示室にて
企画展『幻の長倉線 -語り継ぐ先人の想い-』を開催します。。
度重なる請願活動の甲斐あって、昭和3年に長倉・茂木・烏山・大子間(長大線)の建設が決定。昭和12年には長倉線の工事が始まり、大峰山トンネルも開通し、昭和15年には「下野中川停車場」に助役官舎が完成するなど、着々と鉄道開設に向けた工事が進んでいました。しかし、太平洋戦争の戦禍により工事が中断し、一度も列車が走ることはありませんでした。本展示は未成線である「長倉線」について、「旧中川村所蔵資料」の鉄道関係資料を中心に、長倉線建設にかかる道のりを紹介・展示します。
《関連講座》
「長倉線誕生の背景」 小森紀男(ふみの森もてぎ歴史資料専門員)
「明治・大正期の鉄道政策と地域社会 ~芳賀地域への鉄道導入~ 」
岩下祥子 氏(国士舘大学文学部 講師)
【日時】8月6日(日) 13:30~16:00
【会場】ふみの森もてぎ あすなろ1
【定員】40名 (要予約・先着順) ※ふみの森もてぎカウンターまたはお電話でお申し込みください。
《展示解説》展示担当職員が展示の内容をご案内します。
展示期間中の毎週土曜日 13:30~(30分程度) ※事前予約不要
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この展示は終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。
6月28日(水)から7月9日(日)まで、ギャラリーふくろうにて「池田真理子個展 植物画という愉しみ」を開催します。牛や羊などの皮を加工して作られた羊皮紙という素材に描かれた美しい植物画を<身近な植物><魅惑のエキゾチシウム><林の中の変わり者>という三つのテーマに分けて展示します。ぜひご覧ください。
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- カテゴリー: 森のあしあと
6月24日(土)
- しもつけ文芸 短歌1名、俳句1名、詩1名(下野新聞18面)
6月23日(金)
- 〈わがまちの変遷 とちぎ150年〉茂木の人口 ピーク時から2万人減(下野新聞、24面)
- 市貝、茂木町など4者が協定を締結 犯罪被害者ら支援(下野新聞、25面)
- 茂木中生徒の作品を展示 STEP-1で絵画が並ぶ(真岡新聞、3面)
- クールビズは浴衣で7/7まで レリーフガーデンで祭り(真岡新聞、6面)
6月22日(木)
- 読者登壇1名(下野新聞、5面)
6月21日(水)
- 先輩の姿見て勉学励みに 公営塾の中高生が共に学ぶ 町教委が交流事業(下野新聞、25面)
6月19日(月)
- 柔よく…関東50回出場 茂木高柔道部が連盟表彰 男子7人小規模ながら検討 町役場を訪れ報告(下野新聞、18面)
6月18日(日)
- 案内人奥野さん 逆川小で学習会「ミツマタは町の宝」(下野新聞 27面)
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- カテゴリー: 森の年輪
6月17日(土)から7月2日(日)まで、町民ギャラリーこもれびにて「入郷石畑棚田の四季写真展」を開催しています。棚田100選にも選ばれた入郷石畑の棚田の四季を写した写真展です。オーナーさんたちの作業の様子やそこに生息する生き物などの写真、標本などもたくさん展示しています。ぜひご覧ください。
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- カテゴリー: 森のあしあと