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茂木町指定有形文化財(彫刻)昭和43年1月18日指定
所在地 ■小井戸1407番地 観音寺
形 状 ●立像高80㎝、台座高25㎝ 形 態 ●寄木造 年 代 ●延長9年(931) |
観音寺の堂内厨子に安置されている。寄木造りで美しく彩色された観音像の頭部前面に、小さな馬の頭がつけられた珍しいもので、馬の守り本尊として信仰されている。信教法師が観音寺を中興した翌年の延長9年(931)、この寺で後の下野守俵藤太こと藤原秀郷が母と対面し、この馬頭観音像を安置したといわれている。
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茂木町指定有形文化財(彫刻)昭和43年1月18日指定
所在地 ■小井戸1407番地 観音寺
形 状 ●立像高80㎝、台座高25㎝ 形 態 ●寄木造 年 代 ●延長9年(931) |