7月17日、ふみの森もてぎグランドオープンの翌日、図書館には朝からたくさんの子供たちの元気な姿でいっぱい。「宝探しinふみの森」と題されたイベントが開催されました。主催したのは「なでしこの会」で、ふみの森もてぎを支えるサポーター組織の「ふみの森の仲間たち“こだま”の会」に登録しているボランティア団体です。
宝探しというのは、広い図書館内に隠された10か所の宝(お菓子)を見つけて戻ってくるというゲーム。1等と2等賞には、ギャラリーふくろうで個展を開催中の見目陽一氏からミニ版画が贈られました。参加賞のゆずもの缶バッチ・シール・名刺を受け取った子どもたちは、見つけたお菓子が詰った袋を片手に得意満面。今日ばかりは、子どもたちの歓声が賑やかな図書館で、訪れた利用者も和やかに見守っていました。
なかには「少子化が進む茂木町にも、こんなに元気な子どもたちが大勢いるのをみて、少し安心しました」という声も。「なでしこの会」の皆さん、ありがとうございました!ここで「宝探しinふみの森」の様子を写真で紹介します。ぜひ、子どもたちの楽しそうな雰囲気をお楽しみ下さい。
【今日のイベントを主催してくださった「なでしこの会」の皆さんです】