このフォーラムは終了しました。ご来場ありがとうございました。

 3月2日(13時30分から、第9回ふみの森もてぎ歴史フォーラムを開催します。

 茂木町内に数多く存在する縄文時代の遺跡からは、さまざまな種類の石で作られた、膨大な量の石器が出土しています。その質・量は北関東地域トップクラスであり、縄文時代の茂木町が繁栄していたことを物語っています。

 今回の歴史フォーラムでは、縄文石器の研究者が、企画展「茂木の縄文石器」でも展示されている縄文時代に使われた石器や、茂木町で出土した特徴的な石器について講演します。

 参加を希望される方は、電話もしくは図書館カウンターにてお申込みください。

 

日時:令和7年3月2日()13時30分から16時30分まで(途中休憩あり)

講師:大工原豊氏(國學院大學栃木短期大学准教授)

   芹澤清八氏(㈱シン技術コンサル技術顧問)

会場:ふみの森もてぎ ギャラリーふくろう

定員:60名、参加無料

申込先:ふみの森もてぎ TEL:0285-64-1023

第9回ふみの森もてぎ歴史フォーラムチラシ

2025年 (令和7年)
5月1日(木)
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