森の道しるべ
いよいよ冬本番。1月5日は小寒、そして1月20日は大寒と、これから2月2日の節分までの15日間は「大寒期」で、一年の中で最も寒い時期です。
ふみの森もてぎでは、12月に紹介した『冬のおすすめ絵本・児童書 第1弾』に続いて、雪だるまやそりなど冬の楽しい遊びがいっぱいのお話、てぶくろやおでんなど寒い冬でも心がポカポカあたたかくなりそうなお話、豆まきやオニなど節分にちなんだお話など、90冊の絵本・児童書を紹介しています。場所は、ゆずもんち(子ども図書室)です。
ぜひご来館ください。
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2025年最初の大河ドラマは、江戸時代の版元・蔦屋重三郎を主人公とした「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」です。
江戸時代というと時代劇や時代小説でよく知られていますが、そのイメージの町人文化が形づくられるのがこの時代。ふみの森では、蔦屋重三郎はじめとした町人文化を彩る様々な人物や江戸の町の様子などがわかる本を集めました。
粋でいなせな江戸の町人文化に遊んでみませんか?
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もうすぐクリスマス、そしてそのあとには冬休み、年越し、お正月・・・など、これから楽しいことがいっぱいです。
ふみの森もてぎでは、『冬のおすすめ絵本・児童書第1弾』として、2つのコーナーを作りました。
一つ目は「クリスマスにおすすめの絵本・児童書コーナー」、二つ目は「栃木県の先生方が選んだ冬休み推薦図書や家読(うちどく)おすすめ図書を紹介した冬休み応援おすすめ本コーナー」です。
クリスマスが終わった26日からは「大晦日やお正月をテーマにした絵本・児童書コーナー」も作成する予定です。
朝晩寒くなってきました。日も短くなり、家で過ごす時間も増えてきたと思います。
本の時間をつくって、それぞれの冬の楽しさをおはなしの世界で体験してみるのはいかかでしょう。お待ちしております。
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