森の道しるべ
- 特集「読書の秋」
10月27日(月)~11月9日(日)の14日間は読書週間です。
また、10月25日(土)~11月23日(日)の28日間は読書推進月間です。
ふみの森もてぎでは、2つのコーナーを用意しました。
一つは、カウンター脇の「森の道しるべ 特集棚コーナー」に、「ほっこり心温まる小説」「元気になる小説」「泣ける感動の小説」「どんでん返しのある小説」と、おすすめの小説を80冊集めました。


もう一つは、「ゆずもんち(子ども図書室)壁面コーナー」に、全国SLA絵本委員会が選んだ「ぜひ子どもたちに読んでほしいえほん」を75冊集めました。

もうお読みになりましたか?さぁ、秋の夜長は本を手に読書を満喫してください。皆様のご来館をお待ちしております。
- 特集「ハロウィン」
今年もハロウィンの季節がやってきました。
ふみの森もてぎでは、ゆずもんちにてハロウィン特集を行っています。ハロウィンにまつわるお話はもちろん、魔女やおばけ、妖怪などが活躍する絵本を集めました。
怖いお話ばかりでなく、楽しくておもしろい作品もたくさんありますので、ぜひご覧ください。

- 特集「身近な神仏と民間信仰」
ふみの森もてぎの歴史資料展示室では、12月28日(日)まで「茂木の野仏-石に刻まれた祈り-」の展示が行われています。
風景に溶け込んだお地蔵さんや道祖伸などを通じて、江戸時代以降の庶民の信仰の形を知ることのできるこの展示に合わせて、特集棚「時の話題」では様々な民間信仰について詳しく解説された本を集めました。展示とともにお楽しみください。

- 特集「米澤穂信」
ふみの森もてぎでは、3か月連続で「司書がおすすめする作家特集」を行います。
10月は「米澤穂信特集」です。直木賞受賞作「黒牢城」が有名ですが、実はデビュー作「氷菓」はYA(ヤングアダルト)文学です。ミステリー初心者にも読みやすい学園ミステリーです。ぜひご一読ください。
その他の作品も多数集めました。森の道しるべ・ロゴ下をご覧ください。

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- 作成者:ふみの森もてぎ
- カテゴリー: 森の道しるべ
- 特集「共に生きる」
9月のテーマは「共に生きる」です。
3つのコーナーを作りました。
一つ目は保健福祉課と連携した「世界アルツハイマー月間すいせん図書コーナー」です。認知症の理解を深める一歩として、「認知症の人と家族の会」が選定した図書等を揃えました。
二つ目は「敬老の日 おすすめ図書コーナー」です。心豊かに生涯読書を目標に、「読書推進運動協議会」が選定した図書等を揃えました。
この二つは、森の道しるべの特集棚に設置してあります。


三つ目は「ともだち」「家族」「いのち」「バリアフリー」「人権」などをテーマにしたおすすめの絵本・児童書と、「9月15日の敬老の日」にちなんで、おじいちゃんやおばあちゃんが登場する絵本や児童書をゆずもんち(子ども図書室)に揃えました。


ぜひ、ふみの森にいらしてご覧ください。
- 特集「きのこの森もてぎ」
現在、ふみの森もてぎの歴史資料展示室では、栃木県立博物館地域移動博物館「とちぎのキノコ もてぎのキノコ」を開催しています(9月23日火曜日まで)。
そこでふみの森もてぎでは、この展示を見て「キノコ」に興味を持った方に向けて、さまざまなキノコの知識や、おいしい食べ方などがわかる本を集めました。
不思議な菌類、キノコを楽しんでみませんか?

- 特集「伊坂幸太郎」
ふみの森もてぎでは、3か月連続で「司書がおすすめする作家特集」をおこないます。
9月は今年で作家デビュー25周年を迎える伊坂幸太郎特集です。
デビュー作の「オーデュボンの祈り」と最新作「パズルと天気」を並べて展示しています。
その他の作品も集めましたので、ぜひ、森の道しるべロゴ下をご覧ください。

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- 作成者:ふみの森もてぎ
- カテゴリー: 森の道しるべ
- 夏休み応援おすすめ本特集
プールや海水浴、花火、お祭り、虫捕り、キャンプ、アイス、スイカ、かきごおり。そして、夏休みや7月の海の日、8月の山の日と、夏が来るとワクワク楽しいことがいっぱい。
ふみの森もてぎでは、夏の楽しさがたくさんつまった絵本や、ワクワクドキドキする夏休みに読んでほしいおすすめの児童書、読書感想文課題図書を、ゆずもんち(こども図書室)の棚に集めました。
また、ゆずもんちには自由研究や図画・工作、料理・手芸、スポーツ、調べ学習などの、みなさんのチャレンジを応援する本もたくさんそろっています。
ぜひ、ふみの森もてぎにいらして、夏の楽しさを満喫してください。


- 戦争を生きた人々~戦争体験を知る~特集
今年、2025年は戦後80年の節目の年です。
ふみの森もてぎでは、太平洋戦争の体験を様々な人々が、それぞれの立場で語った本を集めました。

- 高校生直木賞特集
ふみの森もてぎでは、森の道しるべ・特集棚にて、茂木高校生がおすすめの本を手書きのPOP付きで紹介してくれています。
それにあわせて、ロゴ下では高校生直木賞の特集をおこなっています。
毎年、前年の直木賞候補作の中から、全国の高校生が長い期間をかけて熱い議論を交わし、受賞作を選びます。
今年も5月20日に第12回の受賞作が決定しました。ほとんどの回で直木賞受賞作とは別の作品が選ばれているところが興味深いです。ぜひ、高校生の感性で選ばれた作品を読んでみてください。

- 王谷晶特集
7月3日に王谷晶さんが日本人作家初のダガー賞を受賞しました。
ふみの森もてぎでは、受賞作の「ババヤガの夜」をはじめ、王谷さんの作品を集めた特集コーナーを設置しました。
ふみの森もてぎは王谷さんの著作において県内でもトップクラスの所蔵数を誇ります。
それはなぜか。その秘密は、特集コーナーをご覧ください。
この機会にぜひ、王谷晶さんの作品を手に取ってみてください。

- 猫の本特集
ふみの森もてぎでは、「写真展 岩合光昭の日本ねこ歩き」を開催しています。
それにあわせて図書館内では、猫に関連する本を集めた「猫の本特集」を行っています。
岩合さんの写真集はもちろん、猫の飼い方や図鑑、猫が登場する絵本や小説、招き猫の本まで、さまざまな本を集めました。
ぜひ、写真展を見た後は、図書館にも猫(の本)を探しに来てください。

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- 作成者:ふみの森もてぎ
- カテゴリー: 森の道しるべ


