展示案内
ふみの森もてぎギャラリーや歴史資料展示室で、現在開催中の展示や、これからの展示予定をお知らせするコーナーです。『ギャラリーふくろう』『町民ギャラリーこもれび』『質蔵』。それぞれのギャラリーの雰囲気や個性を味わいつつ、ゆったりとした気分で展示をお楽しみください。
茂木町出身で、豊かな色彩に満ち溢れる栃木の四季を、数十年にわたり描き続けてきた水彩画家 蛭町やい子
その作品を一堂に集め、初となる大規模な展覧会を開催します。茂木町では28年ぶりの個展となります。
水辺、山、里山、川原などテーマごとに、これまで日展や白日会展などで発表した大型作品の数々を迫力ある構成で展示します。
作家が表現したかった、栃木の四季の色彩の素晴らしさを感じる作品の数々をご覧ください。
「蛭町やい子水彩画展 栃木の四季を描くⅢ」
会場 ふみの森もてぎ ギャラリーふくろう
日時 5月2日(金)~5月18日(日)9:00~18:00
休館日 5月7日(水)、5月12日(月)
入館無料
主催:茂木町教育委員会 ふみの森もてぎ
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- 作成者:ふみの森もてぎ
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6月29日(日)まで、歴史資料展示室にて
企画展 茂木の絵馬 ―絵馬に託した人々の願い― を開催しています。
社寺を訪れると必ず目にする、家内安全や商売繁盛などの様々な願いが書かれた絵馬。
私たちにとって身近な存在ですが、その歴史や変遷、そして人々が込めてきた願いとは、どんなものだったのでしょうか。
今回の展示では、茂木町内で確認されている絵馬のうち、およそ50点について写真と解説を展示し、絵馬の歴史や人々が絵馬に込めた願いについて解説します。
板絵著色屋島合戦図(町指定文化財、高雄神社所蔵)
御宝前の図(八幡宮所蔵)
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