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資料の詳細

■資料情報

書名

戦争と平和の経済思想

著者 小峯 敦∥編著
著者典拠
出版者 晃洋書房
出版年 2020.3
ページ数 324p
大きさ 21cm
ISBN
4771033064, 9784771033061
内容紹介
終わらない戦後。いまだ生じる多くの紛争。我々の暮らしを脅かす紛争・戦争に対して、経済学はどう応えてきた/いくのか?直面している多くの課題に対して、共時的・通時的な視点を持ちながら、経済学から平和構築の分析を行った意欲作。
内容:戦争と平和の経済思想 小峯敦著 原田太津男著. 主権国家間の戦争と経済学の生成 千賀重義著. アダム・スミスにおける国防と経済 古家弘幸著. エッジワースの契約モデルと戦争論 中野聡子著. ヴェブレンの平和連盟構想 石田教子著. 戦後構想における経済助言者の役割 小峯敦著. ミュルダールにおける戦争と平和 藤田菜々子著. 冷戦期以降の戦争と経済思想 橋本努著. 帝国主義・総力戦と日本の経済学者 牧野邦昭著. 日本陸軍の戦争経済思想 荒川憲一著. 戦時における官立高等商業学校の調査機関 大槻忠史著. 経済学の浸透は国際紛争の緩和に貢献しうるか 小峯敦著
キーワード 経済学-歴史 戦争 平和

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
ふみの森もてぎ図書館 緑41 - 3連6段 F601/コ 100073986 一般図書
貸出できます
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