書名 |
吉本隆明全集 9 1964-1968 |
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著者 | 吉本 隆明∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 晶文社 | |
出版年 | 2015.6 | |
ページ数 | 555p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
4794971095, 9784794971098
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内容紹介 |
戦後の思想界を代表する評論家・吉本隆明が1962年1月から1964年12月の間に発表したすべての著作を収める全集。第9巻は、政治の混迷の季節に書かれた『カール・マルクス』と、「自立」を基礎づける諸論考を収録する。
内容:この執着はなぜ. 告知する歌. カール・マルクス. 自立の思想的拠点. 頽廃の名簿. 詩論について. 思想的弁護論. 戦後思想の荒廃. 佃んべえ. 情況とはなにか. ポンチ絵のなかの思想. なぜ書くか. 中共の『文化革命』についての書簡. 沈黙の有意味性について. 異常性をいかにとらえるか. 幻想としての人間. 新体詩まで. 文芸的な、余りに文芸的な. 個人・家族・社会. 学生について. 鮎川信夫論. 高村光太郎私誌. ある編集者の死. ひとつの死. 実践的矛盾について ほか16編
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キーワード |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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ふみの森もてぎ図書館 | 青72 - 13連3段 | G502/ヨ/9 | 100065170 | 一般図書 |
貸出できます
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