| 書名 |
維新の思想史 |
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| 著者 | 津田 左右吉∥著 | |
| 著者典拠 | ||
| 出版者 | 書肆心水 | |
| 出版年 | 2013.9 | |
| ページ数 | 312p | |
| 大きさ | 20cm | |
| ISBN |
490691716X, 9784906917167
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| 内容紹介 |
碩学津田左右吉の膨大な思想史研究の動機となった幕末維新期の思想状況に対する疑問。最晩年においてようやく果たされたその維新の思想史研究を集成。日本人の倫理観喪失の淵源を示し、近代日本の足場の危うさを明かす。
内容:幕末における政府とそれに対する反動勢力. 幕末時代の政治道徳. 維新前後における道徳生活の問題. 君臣関係を基礎とする道義観念. 明治の新政府における旧幕臣の去就. 維新政府の宣伝政策. 明治憲法の成立まで. 近代日本における西洋の思想の移植. 福沢・西・田口
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| キーワード | 日本思想-歴史-江戸末期 日本思想-歴史-明治時代 明治維新 | |
| 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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| ふみの森もてぎ図書館 | 青53 - 3連6段 | G204/ツ | 100015502 | 一般図書 |
貸出できます
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