書名 |
知の存在と創造性 |
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著者 | 村上 勝三∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 知泉書館 | |
出版年 | 2014.11 | |
ページ数 | 243,11p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4862851983, 9784862851987
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内容紹介 |
近代以降の哲学は知性の働きを腑分けしながら発達したが、同時に「私」の人としての尊厳を見失った。デカルト的考察により、形而上学の基本設定として知性と感覚・感情・想像力の違いを明確にし、現代に知性の場を回復させる。
内容:知的狂気とは何か. 知的狂気への接近方法. 方法の適用としてのシュレーバー症例. 知的狂気と創造性. ライプニッツとデカルトの距離. コナトゥスからモナドへ. 「省察」と「論証」. コギトの形而上学とモナドの形而上学. 超越への準備. 超越への途
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キーワード | 形而上学 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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ふみの森もてぎ図書館 | 青52 - 3連6段 | G202/ム | 100014814 | 一般図書 |
貸出できます
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